今回は、
屋外でのお仕事をされている方や
屋内でも屋外と変わらない状況や、それ以上過酷な中、
お仕事されている方や
季節的にも野外での活動が増える季節になって来たので
水分補給について、興味深い記事を見つけたので
それについて。
まず、この記事はこちら
日本代表フィジカルコーチが語る、代表チームの暑熱対策「対策は、練習が始まる前からできる」
JFA.jp
ここに書かれてることは
- ペットボトル約1本を練習前に飲むのが理想
- 手のひらを冷やすと体の深部も冷える
- 自己管理の近道は身近なことの徹底から
これらを参考に
日常にも取り入れられそうなことに置き換えていきたいと思います
1. ペットボトル約1本を練習前に飲むのが理想

これは、
- 脱水状態を作らない
ってことです。
例えば、
動き始めで喉の渇きを感じたら、すでに脱水しているので
一定のパフォーマンスを発揮できないことになります。
そうならないために、練習前からきちんと水分を補給する。
量としては、大人で250~500㎖でペットボトル約1本分を
子どもの場合はペットボトル半分を目安にしています。

汗で水分が出ていくことがわかっている時には
事前に補給しておくことが重要。
ということなので
屋外での作業や、運動、その他の汗が多く出る作業の前など
「やるぞー」の前に、補給!
あと、
寝る前・寝起きに、コップ一杯の水で
朝からパフォーマンスを一定に保てそうです。
特に、
アルコールをたくさん飲んだ次の朝とかにも。。
2. 手のひらを冷やすと体の深部も冷える
ここでは
- 「こまめに水分補給」
- 「体を冷やすこと」
まず、
- 「こまめに水分補給」
1.の”脱水状態を作らないこと”に通じています。
練習後、体重が2~3%減っ ていたら
(60kgの人で、1.2kg〜1.8kg減)
「もっと水分をとらないとダメだぞ」というメッセージ
この場合、リカバリーとして
水分補給はもちろん、栄養を取ったり、質の高い睡眠を取ることも重要に。
とにかく、のどの渇きを感じる前に補給することです。
こまめに、こまめに
- 「体を冷やすこと」
今までは、
首の後ろや股の付け根を冷やすことが一般的でした。
今は、
”手掌を冷やすと体の深部が冷やされて、パフォーマンスが向上する。
というデータが出ている”とのこと

なんと!
ということは、
流水とか氷水に
手を突っ込まなきゃ!
3.自己管理の近道は身近なことの徹底から
一流選手ほど
何が大事か?がわかっていて
そのためにするべき事を徹底してやっている。
その中の一つが暑熱対策
水分補給はもちろん、栄養を取ったり、質の高い睡眠を取る。
暑くて眠れなければ、クーラーなどを使用して
”確実に眠る”ことを優先

一定のパフォーマンスを維持していくことは
普段の生活から♡
〜まとめ〜
- バランスよく食べて、何より睡眠を取る!
- 朝イチにコップ一杯の水
- 「やるぞ!」の前に水分補給
- こまめに補給
- 手のひら冷やして、体を冷やす
これらは、普段屋内での作業が多い方にも通じることです。
ただし、
冷たいもの、飲み過ぎ、食べ過ぎはあかんよ!
何事もほどほどに♡
ありがとうございます。
ほな、また。。
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